【脅威の合格率】人気のフォーサイトのFP通信講座、評判・口コミ・特徴まとめて調査！【3・2級対応】
フォーサイトのFP通信講座は、毎年全国平均の倍以上の合格率を叩き出す実績を持っています。高い合格率だけでなくフルカラーのこだわりのテキストや徹底的なコスト削減による低価格の実現など、沢山の魅力を備えた通信講座である事が見えてきます。
講座コース体系の見直しが行われ、バリューセットで3級FP講座が無料で付いてくるようになりました。リーズナブルな価格で、3級＋2級＋AFP迄一気に目指すことが可能となりました。
本記事では、管理人が最高峰のFP通信講座と位置づけるフォーサイトの魅力と秘密を徹底的に解説して行きたいと思います。
この記事の目次
フォーサイトの通信講座の簡易スペック表
フォーサイトのFP通信講座のコースは、初学者から経験者まで幅広く対応できるラインナップとなっており、FP資格の通信講座では数少ない3級FP技能士の講座も扱っています。
| 講座コース一覧 | |
| バリューセット1 | 2級基礎+過去問・2級FP技能士+AFP+3級対策 |
| バリューセット2 | 2級基礎+過去問+直前対策+過去問一問一答演習・2級FP技能士+AFP+3級対策 |
| 単科講座 基礎講座 | 2級FP技能士＋AFP |
| 単科講座 過去問講座 | 2級FP技能士 |
| 直前対策講座 学科試験編 | 2級FP技能士 |
| 直前対策講座 実技試験編 | 2級FP技能士 |
| 直前対策講座 計算問題対策編 | 2級FP技能士 |
| 直前対策講座 3編同時申し込み | 2級FP技能士 |
| 学習スタイル | |
| WEB通信講座 | |
| 教材一覧 | |
| テキスト | オリジナルフルカラーテキスト |
| 講義動画・音声 | 講座専用環境で撮影された高解像度・高音質動画 |
| e-Learningシステム | 多機能学習システム「ManaBun」 |
| サポート体制 | |
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| 割引・キャンペーン等 | |
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| AFP認定研修対象講座 | |
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| 教育訓練給付制度の指定講座 | |
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| 公式サイト | |
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フォーサイトの強みをチェック
高い合格率が目を引きますが、テキスト・動画など通信講座の実力を決定付ける要素は他にもたくさんあります。フォーサイトはどのような強みを持っているのでしょうか、チェックしてみましょう。
フォーサイトのFP資格講座は、脅威の合格率
全国平均41.51%に対して、81.4%という高い合格率を誇っています(※2022年1月FP2級試験)。単純に合格率だけで講座の良し悪しを判断するのは難しい部分もあるのですが、フォーサイトについては、後述するAFPの認定教育機関である事やテキスト・動画等々のトータルバランスの良さが、高い合格率の裏付けとなっていると考えます。
| ■フォーサイトの合格率の推移 | |||
| 開催年月 | 全国平均合格率 | フォーサイトの合格率 | 対全国平均比 |
| 2017年5月試験 | 36.07% | 89.26% | ×2.47 |
| 2018年5月試験 | 39.55% | 89.21% | ×2.26 |
| 2019年5月試験 | 40.68% | 83.7% | ×2.06 |
| 2020年1月試験 | 41.90% | 85.7% | ×2.05 |
| 2020年9月試験 | 49.19% | 89.9% | ×1.83 | 2021年1月試験 | 44.20% | 75.6% | ×1.72 |
| 2021年9月試験 | 50.56% | 86.6% | ×1.71 |
| 2022年1月試験 | 41.51% | 81.4% | ×1.96 |
直近の合格率をざっと網羅してみましたが、上記の通り例年安定して高い合格率を維持しているのがわかります。ちなみに、ファイナンシャルプランナー資格の講座は数あれど、ホームページに堂々と合格率を乗せている通信講座は少ないため、自信の程が伺えます。
フォーサイトは、AFP認定教育機関です
ファイナンシャルプランナー資格試験の情報収集をしている方であれば、日本FP協会が実施する民間の認定資格であるAFPはご存知の事と思います。FPを生業とするのであれば、FP同士の横の繋がり・情報収集・キャリアの上積みとしてAFPの認定は必要不可欠と言っても良いかと思います。
認定教育機関は、認定研修や継続教育研修を実施するに必要かつ十分な業務体制、研修実績、経営状況などを備えていなければなないとされていますので、フォーサイトはこれらの条件を備えている教育機関であると、日本FP協会から認められている訳です。
上記に加え、フォーサイト自身が日本FP協会実施の学科試験・実技試験(資産設計提案業務)に堂々対応している事を宣言していますので、日本FP協会で受験する場合はフォーサイトの通信講座を受講すると、相当なアドバンテージを得る事が可能と考えます。
これらは、前述した高い合格率の1つの裏付けと言えるのではないでしょうか。
AFP認定研修対象講座を修了したらどんなメリットがあるの？
ファイナンシャル・プランニング技能士資格は、通常3級FP合格 → 2級FPと順序良く前提条件をクリアする必要がありますが、日本FP協会が認定するフォーサイトのAFP認定研修対象講座を受講・修了することで、3級FPを持っていなくても、2級FPの受験資格を得る事が出来ます。
その後2級FPに合格すれば、講座のカリキュラム内でAFP認定研修も修了していますので、日本FP協会への会員登録及びAFPの資格登録手続きをすれば、AFPの認定資格も取得出来てしまいます。
少々言い方は悪いかもしれませんが、1度で2度美味しいため受講者のモチベーションも高いと考えられます。この高いモチベーションも、優れた合格率に結び付いているのではないでしょうか。
3級FPと2級FPは試験範囲は学習範囲の重複があるという点と、金融・生保・不動産等マネーを扱う業界人の方やそれら業界への転職を目指している方にとっては、3級FPでは少々物足りないと言う思いから、最短・最速で2級FPの受験条件を整えるためにAFP認定研修対象講座を選択される事も多いでしょう。
フォーサイトは、教育訓練給付制度の指定講座を用意
一定の条件を満たした方が所定の手続きを踏むと、掛かった費用の20%を給付金として受け取る事が出来る制度となっています。ただ、この言い方ですと金銭的なメリットしか見えて来ないと思います。
教育訓練給付制度の指定講座となるには、講座が一定の水準を満たしている必要がありますので指定講座を持っているか否かは、通信講座の品質を推し量る目安となります。
教育訓練給付制度は、雇用保険に類する制度のため管轄しているのは「厚生労働省」となりますから、指定を受けるには、申請・届出様式の数だけでも12号様式まで存在する徹底っぷりです。
指定講座を持っていると言うことは、「厚生労働省」の水準をクリアできる力・品質を持った資格講座と言う事が出来ると考えます。
ハイスペックなフルカラーテキスト
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フルカラーテキストであることに加え、随所に編集に対するこだわりが見て取れ、行間・フォントの種類・色使い等見やすさはピカイチです。FP資格試験は、法律に基づいた計算問題が多数出題されますので、正直文書だけではさっぱり頭に入ってきませんし記憶に定着しません。
ですから、FP資格のテキストは他の資格よりも図表をより効果的に使うことが求められます。FP資格試験は日常ととても関わりの深い内容が出題されますが、イラストによって、どのようなシチュエーションの出来事なのかを如何に効果的に表現しているかはとても重要です。
フォーサイトのテキストは、イメージ図によって覚えにくい部分の記憶の定着度を高めようとする目的がはっきりと見える構成となっています。
FP資格試験の試験範囲の広さは言うまでもないので、全試験範囲を深掘りしていては合格水準に到達することは困難でしょう。その点、余分な知識を排除することで限りある時間と記憶のキャパシティを有効活用するコンセプトのため、ポイントだけがギュッと濃縮されたバイブル的なテキストとなっています。
専用スタジオで撮影、完全プロ仕様の講義動画
住宅取得資金計画に関連する講義動画が視聴できましたので、講義の進め方の雰囲気をチェックしてみてください。
フォーサイトの講義動画は社内の専用スタジオでハイビジョンカメラを使用しての撮影なので、参考動画を見て頂ければわかると思いますが、画質・音質ともにとてもクリアで細部まで良く見えます。まるで、マンツーマンの授業を受けているような感覚で動画を視聴することが出来ます。
フォーサイトのFP通信講座は講義を聴きながらテキストの学習を進める形となりますので、テキストのみの学習とは比べ物にならない程の高い学習効率が期待できます。
詳しくは後述しますが、独自のオリジナルeラーニングシステム「ManaBun」を使えば、スマートフォンやタブレット・パソコンなどのマルチデバイスで、好きな時間に好きな場所で学習を進める事も可能です。
2019年5月以降の講座コースを担当される、講師の「伊藤 亮太」さんですが、「聞き取りやすい標準語・はっきりとした声・視聴者に語りかける姿勢」など、管理人が考える講師が備えておくべきスペックを満たしているので、かなりの訓練を積んだ方とお見受け致します。
講師の方は慶應義塾大学大学院で会計学専攻されており、学生の間にCFPを取得されています。もともとサポートメールマガジン等ではちょくちょくお名前を拝見していた方でしたが、今回正式に講義動画担当講師になられたようです。
コンサルティング・投資セミナー・多数の著書も手がけられるFPのお手本と言える経歴をお持ちの方ですから、プレゼン能力が高いのも納得です。講演・セミナーはひっきりなしに依頼があるようで、大変多忙なスケジュールですね(^^;)。
講義動画を眺めていると、この講師の方は「えー、あー」と言った考え事を示す余分な間(ま)が殆ど入らず目的を明確に話しています。しっかりとした事前準備とシミュレーションを重ねていなければ、このようなトークは出来ないと思います。
自宅でのマンツーマン授業を意識したして、講義のシナリオを予め準備していなければここ迄の講義動画のスペックは出せないと思います。フォーサイトの通信講座は講義音声のダウンロードが可能ですが、講師の方の声は聞き取りやすく理解しやすいので音声のみの講義であっても良質な講座となっています。
フォーサイトの講義動画は、従来は電子黒板＋講師の授業スタイルの撮影だったのですが、講師が対面で話しかけるシーンとテキストを大きく写して解説を行う、2つのシーンを切り替える形に編集が変化しました。
テキストの情報もはっきりと見やすくなりましたし、一通り解説が終わったら講師が受講者側を見つつ話を整理しててくれるので、よりマンツーマンで指導を受けている感覚が強くなりました。
色々な通信講座の動画を皆さん比較されると思いますが、フォーサイトはかなりハイスペックな部類に入ると思います。
eラーニングシステム「ManaBun」
資格講座が用意しているeラーニングと言えば「単なる問題集アプリだろーな」と想像してしまいがちですが、フォーサイトのManaBunは様々な機能を凝縮し、資格に合格する事に特化したITシステムとなります。
バリューコース等を申し込むことで、多機能なITシステムを利用する事ができますので是非活用しましょう。ManaBunの持っている主な機能を整理すると以下の通りとなります。
- 学習スケジュール作成、予実管理の苦手な方もOK
- スケジュールに沿った進捗管理でペースを保った学習
- テキスト・講義動画・講義音声のダウンロードが可能
- ゲーム感覚で挑戦できる○×問題集
- 一問一答形式の手軽に使える合格(単語)カード
- 質問箱からメール質問サポート
- マルチデバイスでの講義動画の視聴
特にスケジュール・進捗管理機能は、目標の本試験に対してどの程度まで学習が進んでいるのかを把握するのに役立ちます。スケジュールが見えていれば、妙な焦りを覚える必要もなく、無理のないペース配分で学習に集中する事が出来ますから進捗管理はとても重要です。
こういったスケジュールやタスク管理は、ITの得意分野なので面倒な事はシステムに一切合切任せてしまって、自分は勉強に集中しましょう。
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講義映像や音声は、通信環境が必要なストリーミング再生だけでなくダウンロード出来るのがポイントです。予めダウンロードしておけば、通信量を気にする必要がありません。ご自宅のwi-fiでサクッとダウンロードして、思う存分通勤時間のスキマ時間を活用して学習しましょう。
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また、講座のテキストはデジタルテキストとして見ることが可能なだけでなく、一括でダウンロードが可能という充実っぷりです。通信速度の懸念は完全に払拭されたと言えるでしょう。
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ゲーム感覚で挑戦できる腕試しの確認テストは、○×クイズ形式です。お手軽なだけにそれほど効果がなさそうに思えますが、反復学習の破壊力を侮ってはいけません。電車の中でポチポチ毎日取り組んでいるだけでも、勝手にグングン実力が身についていきますので実はとても効果的です。
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問題集に取り組んだ結果は履歴として残り、見える化もしてくれます。やったらやりっぱなしにせず、苦手箇所の棚卸しに活用できる機能があるのは良いですね。不正箇所へダイレクトリンク出来たり、時間制限を設ける事が出来たりと機能性も高いです。
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フォーサイトのFP講座では定期的にライブ配信講義が行わており、特に直前期には頻繁開催され本試験を前にした受講生で活況となっています。
ライブ配信では講師が一方的に講義を行うだけでなく、チャットを駆使した双方向のやり取りが可能ですから、他の受講生の反応をみたりするのが結構面白いと思います。
また、講義の中では参加者に対して問題が出題され、その場で解答・集計・解説を行うと言ったイベントが発生しますので、是非参加して頂きたいて他の受講生と競って頂きたいと思います。
通信講座は一人で学ぶシーンが多くなるためどうしてもモチベーション維持が課題となります。その点、受験生みんなが参加出来て意識を共有できる「場」を提供してくれるのは嬉しいですね。一度参加すると次の開催が楽しみになると思いますよ。
「ManaBun」は単なるアプリではなく、学習システムであることが分かると思います。正直「ここ迄フリーダムで良いのか？」という位教材の視聴自由度も高いので、ご自宅・通勤・通学などあらゆるシーンのスキマ時間を徹底活用したい方にとっても、使える通信講座と言えそうです。
フォーサイトの質問サポートは至ってシンプル
フォーサイトのサポートは、eラーニング「ManaBun」から24時間投稿可能で、数日以内に回答が返ってきます。質問は無料ですが、コースによって無料で質問回答して貰える回数に上限が設けられています。
受講生の方の年間平均質問数は、約3回程度となりますから、FP資格初学者の方の多くが申し込まれるであろう、バリューコースであれば10回／15回の無料メール質問が可能ですので、十分過ぎると思います。
フォーサイトでは久しぶりに机に向かって勉強する方向けに、「勉強の仕方がわからない」という方にも対応して、学習計画の立案から始まるほど立ち上がりから手厚いカリキュラムを敷いていますので、質問の回数制限を使い切る事自体が稀(まれ)だとおもいます。
| ■コース別無料メール質問回数 | |
| コース名 | 無料メール質問回数 |
| 基礎講座 | 5回 |
| 過去問講座 | 5回 |
| 直前対策講座 | 9回 |
| バリュー1 | 10回 |
| バリュー2 | 15回 |
質問サポートを手厚くすると人件費がかさむので、極力シンプルにしていると考えます。もちろん、月額料金を別途徴収してサポートを厚くして利益を生むビジネスモデルなんてのもあるにはありますが、フォーサイトは投資のベクトルを教材・動画の品質向上に向けている印象を受けます。
フォーサイトはオプションサポート費用でちょっとした儲けを出すような、器の小さいビジネスモデルではない事が伺えます。
| ■質問サポートの制約事項 | |
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質問サポート以外にも、学習に役立つフォローメルマガを配信してくれており、実際にFP業を営む実務経験者の特集記事など、合格の先を見据えたお役立ち記事を配信してくれていますので、勉強の合間のリフレッシュやモチベーションアップに購読すると良いでしょう。
管理人も様々なフォローメルマガに登録していますが、フォーサイトは特集記事が送られてくる頻度が一番高いと思います。試験対策からちょっとした小ネタまで情報共有がとても盛んです。
プロ目線の情報の宝庫！サポートブログ
「FPのスペシャリストによる裏講義」という専用ブログが開設されており、2008年からコツコツと投稿されているので累積でかなりの情報量となっていますから、FPを取り巻く状況の移り変わりなんかも把握出来そうですね。
ブログと言うと単なる暇つぶし程度のイメージがありますが、フォーサイトのブログは試験の講評から法改正、FPの業界動向まで貴重な情報の宝庫となっており、特に出題に対する独自の見解は読んでいて大変勉強になると思います。
ブログは「人柄」が表に出ますので「どんな人なんだろう？実力のある人なのかな？」と気になっている方は目を通しておくと良いでしょう。講師のFPとしての見識や実力を推し量る良い目安になると思います。
低価格でリーズナブル、フォーサイトの受講料の秘密とは？
公式によると「何故低価格を実現できるのか？」という質問が最も多いそうです。実際、テキスト・講義動画・サポート・ITシステム等のフルセットのカリキュラムで見比べると、他の通信講座では実現不可能な低価格あることは間違いありません。
大手の学校は、駅前の一等地に教室を構えているので賃料・人件費が莫大に掛かって来ます。フォーサイトは駅から離れた賃料の安いビルを賃貸し、少数精鋭の人材で教材を開発しています(社員さんはちょっと通勤が気の毒ですが・・・)。
また大量宣伝を打っていない点も特徴です。本当に良い資格学校なら口コミですぐに広まるため、大量宣伝は不要との経営ビジョンに基づいているそうです。対して、大手では広告費で200億円も投資しているそうです(大手といえば・・・あそこでしょうかね？)。
さらに、パンフレット・テキスト等の印刷は海外印刷する事で印刷・プレス費用の大幅ダウンに成功しています。
これらコスト削減の積み重ねによって低価格を実現し、教材・スタジオ設備等へ投資を行っている点が単純なコストカットとは異なります。よって、教材を見るとチープさは一切なく他の通信講座と比較してもクオリティが頭1つ抜ける結果となっています。
コスト削減・効率化は公式ホームページにも表れています。結構沢山の資格講座のサイトを見ている管理人ですが、欲しい情報に最速で到達出来るのはフォーサイトだったりします。情報の配置が非常にコンパクト目的の場所に到達しやすい構成です。
講座コースの詳細をチェック
フォーサイトの2級FP通信講座は「基礎・過去問・直前対策」の3つの構成となっており、これらを組み合わせたパックコースと、選択制の単科コースが用意されています。FP初学者から学習経験者まで、どのような学習レベルの方でも対応可能である事が魅力です。
2級FPの各種講座コースの教材内容は以下の通りです。PCの方はクリック、タブレット・スマホの方はタップする事で一覧が表示されますので御覧ください。教材は、日本FP協会実施の学科試験・実技試験(資産設計提案業務)に対応しています。
バリューセット1
基礎講座と過去問講座がセットで受講出来る、FP初学者・経験者共に対応可能な人気のコストパフォーマンスに優れたおまとめセットとなっています。さらに、バリューセットには3級FP講座が無料でついて来ますので基礎固めからスタートして一気に2級FP＋AFPを目指す事が出来ます。
| ■バリューセット1（2級基礎+過去問・2級FP技能士+AFP）+3級対策 | |
| 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
| WEB通信・e-Learning | 115,600 |
| 特記事項 | |
| AFP認定研修対象講座・一般教育訓練給付対象講座です | |
バリューセット2
基礎・問題集にプラスして、直前対策講座を追加したスキのない充実したパック講座となっています。直前講座による最後の追い込みで、合格をグッと手繰り寄せる事で、フォーサイトのFP資格講座の中では人気No.1の講座コースとなっています。
バリューセット2にも3級FP講座が無料でついて来ますので基礎固めからスタートして一気に2級FP＋AFPを目指す事が出来ます。
| ■バリューセット2（2級基礎+過去問+直前対策・2級FP技能士+AFP）+3級対策 | |
| 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
| WEB通信・e-Learning 通常セット |
148,000円 |
| WEB通信・e-Learning 通常セット+DVDオプション |
148,000円 |
| 特記事項 | |
| AFP認定研修対象講座・一般教育訓練給付対象講座です | |
選べる単科講座
フォーサイトでは、お得なパックの他にも単科講座の選択が可能です。バリューコースでセットとなっていた「基礎講座」「過去問講座」「直前対策講座」をそれぞれ単独で受講する事が出来ます。
| ■単科講座 基礎講座（2級FP技能士＋AFP） | |
| 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
| WEB通信・e-Learning | 57,800円 |
| 特記事項 | |
| AFP認定研修対象講座です。 | |
| ■単科講座 過去問講座（2級FP技能士） | |
| 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
| WEB通信・e-Learning | 57,800円 |
| ■単科講座 直前対策講座 | |
| 講座名 | 通常受講料 |
| 学科試験編（2級FP技能士） | 10,800円 |
| 実技試験編（2級FP技能士） | 10,800円 |
| 計算問題対策編（2級FP技能士） | 10,800円 |
| 3編同時申し込み（2級FP技能士） | 32,400円 |
割引・キャンペーンの動向チェック
期間限定を見逃すな！キャンペーン情報
バリューセットであれば過去50%程度の割引が実施された実績がありますので、見つけたら即乗っかって良いレベルの割引率だと思います。
3級と2級FP資格試験は年3回開催されるため、試験日に合わせてキャンペーン情報の移り変わりが大変激しいです。
しょっちゅうチェックするのは面倒ですが、ボーナス時期や季節の変わり目などの時期をしっかり狙ってホームページをチェックすると、意外とあっさりキャンペーンを見つける事が出来ると思います。
当サイトでも随時キャンペーンの動向は追いかけていますので、以下の記事で最新の情報をチェックして見てくださいね。
合格祝い！amazonギフトコード進呈
FP2級本試験に合格され、eラーニング上で期限内にアンケートの提出、または合格体験記を執筆するとamazonギフトコードが最大2000円分がもらえます。
FPを主軸としてダブルライセンスを考えておられる方も多いことでしょう。アンケートで回答した内容が反映されている事が、結構な確率でありますので今よりも高いクオリティで将来別の資格を受講出来る可能性が上がります。
アンケートは、良いところ・悪いところ・改善して欲しいところは、真面目に回答しておいたほうが後々自分に帰ってくると思いますよ。
資料請求をしてみた結果
管理人がフォーサイトのFP通信講座の資料請求をしてみました。フォーサイトの資格講座はかなりのハイスペックが予想されるので、請求資料の内容にも期待が持てそうですね。
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注文から2日で到着しました、かなり早い部類に入ると思います。フォーサイトの企業カラーである真っ赤な冊子が闘争心を適度に煽って来ます。写真では伝わりにくいのですが、資料を手に取ると「重っ！」と思うはずです。
中身を一式展開してみましたが、かなり色々入っているので一杯一杯になってしまいました。今時の通信講座としては珍しくサンプルDVDが付いてきました、オプションDVD付きの講座もあるので、視聴環境を確認してもらうためだと思いますが、細かい気配りがいいですね。
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講座コースの説明資料です。「カリキュラム・学習期間・サポート体制・動画・e-ラーニング」など講座に関わるあらゆる情報が記載されていますので、これを見れば講座のスペックが把握できるようになっています。
「フォーサイトってどうなの？」と考えている方や、他の講座と見比べたい方もこの資料で吟味すると良いと思います。全編カラー印刷でしっかりリソースを割いていると思いますし、講座の紹介資料としてデザイン含めて作りこまれており読みやすいです。
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フォーサイトを選んだ理由・テキストや動画の感想・受講者へのアドバイスといった受講者の生の声を集めた資料集です。立場・年齢などが異なる受講者の方が実名で質疑応答されています。
受講者のここまで細かい口コミをわざわざ1つの冊子にしている資格講座は他ではあまり見かけません。皆さんのお立場や年齢に近い方がいらっしゃると思いますので、受講生の「生の意見」を参考にすると良いと思います。
「コロナ渦」でFP取得を目指した方が結構いらっしゃいましたので、先の見えない世の中では皆さんFP取得に動くんだなあと感じます。
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テキストサンプルが同梱されていました、ほとんどの資格講座がテキストや問題集を見れないので判断材料を包み隠さず出してくれる姿勢が評価できますね。使用しているフォント・行間・図表・色使いも良いと思います。
問題集は「出題年度・難易度・時間配分・対応するテキストのページ」が記載されています。全体的にシンプルですが、市販の教材が備えているギミックのいいとこどりをしつつ、講義動画との相乗効果が最大限生かされるように編集している印象です。
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フォーサイトのFP資格合格メソッド(方法)本で、ちょっとしたライトノベル位の量があります。FP資格に関するありとあらゆる情報が記載されており「もうこれ一冊だけでいいんじゃないかな？(笑)」と思うほど濃厚な一冊となっています。
FP初学者向けの導入本としてかなり良い書籍だと思いますので、「FPって何？」「FPを目指すぞ！」という方は、下手な講義を聞くより良くできているので、目を通しておくことをお勧めしておきます。
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フォーサイトのe-ラーニングの資料です、講座紹介とは別の冊子で用意されている事からも拘っているのがわかりますね。ManaBunは「とりあえず流行りなので付けときました」と言ったチープさはなく、かなり出来がいいと思いますから是非ともフル活用してほしいと思います。
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問題演習システムもManaBunになってからかなり機能面が充実しましたので、スキマ時間に優れた効果を発揮できると思います。また、不定期に開催される「eライブスタディ」は、講師と受講生が双方向でやり取りできる優れた学習プラットフォームなので、開催日にはぜひ参加して欲しいと思います。
e-ラーニングは公式ホームページからお試し可能なので、ご自身のスマホで色々いじって操作感を確かめておくと良いでしょう。
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企業紹介の冊子も入っていました。まあ、フォーサイトは合格率は文句なく高いんで冒頭にやっぱり載ってました(笑)。やはり、どのような現場で講座が開発されているのか「生の姿」が見えると信頼感はぐっと上がりますね。得体のしれない資格講座はやっぱり誰しも遠慮したいですからね。
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講座を作っているいわゆる中の人の紹介まで載っていました。大企業だとなかなかここまで個人に突っ込んだ紹介はできないと思いますので、親近感があって管理人は好きですね。
フォーサイトの資料請求の結果は如何に？管理人の感想
フォーサイトの企業理念・メディア掲載実績・社会貢献の資料も存在しているので、知らない人が見ると「会社案内のパンフレットかな？」と思ってしまうかもしれませんね。
資料請求として完成されており、不足している要素は管理人が見た限りでは見当たりません。また、購買欲を煽るような過度な公告的演出は一切見受けられず、純粋にFP資格に係る有益な情報を凝縮したような構成となっており、「この資料本当に無料なんだろうか？？」と不安にかられるほど作り込まれています。
FP資格の学習を始める前の予備知識は、フォーサイトの資料で全てまかなえると言っても過言ではない出来だとおもいます、FPを何らかの資格講座でと考えられている方はフォーサイトを軸に比較すると良いでしょう。
気になる受講者の評判や口コミをチェック
フォーサイトのFP通信講座を実際に受講された方々の意見を収集してみました。
「どのような動機でFP資格試験に挑もうと思ったのか?」「何故フォーサイトを選んだのか?」様々な年齢・性別・職業の方々の意見が目白押しです。ご自身のお立場と照らし合わせて受講者の方の意見を是非参考にしてみましょう。
今の仕事は不規則でもあり、結構忙しいので、学校に通う時間は取れないかなと思いまして。でも自分ですべてやるのは不安で、通信講座にしました。
その中でフォーサイトにしたのは、ホームページを見て、すごくシンプルでわかりやすいつくりになっていたことと、合格率が平均よりも2倍くらい高かったという2点が理由です。最初は3級から勉強したので・・・
自分の時間を大切にしたいという思いがあり、時間に縛られる通学は考えませんでした。インターネットで調べてみたところ、コストパフォーマンスが良かったのと合格者が多かったということで、フォーサイトＦＰ講座の資料請求をしました。
資料請求の中にあるサンプルテキストやサンプル講義動画を視聴してみて、とてもわかりやすかったので、フォーサイトの教材を選びました。
FPは生活に密着した資格であり、FP受験を通して学ぶ内容は、個人として生活をする上でも、会社で仕事をする上でも、仮に将来独立してビジネスを行う上でも、ボランティアとして地域社会に貢献する上でも役に立つ内容だと思います。
また自分が目指すプロのキャリアコンサルタントとなるためにも必須の知識と思い、受験を決意しました。
3級から受験することも考えましたが、段階を踏むと時間がかかることもあり、いきなり2級を目指しました。3級を取得していない場合、2級を受験するためにはAFP研修の修了が必要でしたので独学は考えられませんでした。
仕事の都合に左右されず、自分の時間で夜でも朝でも勉強できる通信教育を選びました。通信教育は受講料が安いことも大きな要因でした。会社の福利厚生で割引が適用される通信教育が他にもありましたが、高い合格率を信頼してフォーサイトを・・・
FPについては、雑誌の記事を読んだりして、もともと興味はありました。家計を預かる主婦なので、お金のことは身近ですし、年金や保険の知識も欲しいと思ってはいました。でも、子どももまだ4才と小学3年生で、忙しくて、なかなか勉強を始めるにはいたりませんでした。
今回勉強を始める決心をしたきっかけは、友達が一緒に受けてみようと誘ってくれたことでした。1人では三日坊主になりそうだったのですが・・・
賃貸営業の仕事では、お客様から税金（区民税）の話しをよくされます。税金の詳しい知識があれば、もっとお客様が納得されるような対応ができると考えました。またFPは宅建とのＷライセンスの相性も抜群と聞いており、武器（資格）は多いほうがよいだろうと思い取得を目指すことにしました。
しかし書店でテキストを読んでみると、知らない専門用語ばかりで・・・
最初教材が届いた時は、量が多く感じてびっくりしたのですが、よく見てみたらテキストや問題集以外にも、合格グッズなどがあり、気が楽になりました。
教材で一番使ったのが過去問講座のDVDでした。講義の中にもワンポイントアドバイスなどがあり、内容を理解しやすかったです。
講義DVDのメリットは、苦手分野を何度も繰り返し聞けることだと思いました。フォーサイトの教材は、効率よく勉強をして試験に合格するために作られた教材だと・・・
受講者の意見を読んでいると「絶対ライフプランを見直す！」「仕事や家計に活かすんだ！」という熱意を、フォーサイトのFP通信講座が上手く引き出している印象を受けます。
フォーサイトのFP通信講座、総合評価
| 総合評価(各20点満点) | ||
|---|---|---|
| 教材内容 |  |
20点 |
| カリキュラム | |
20点 |
| コストパフォーマンス | |
20点 |
| サポート |  |
10点 |
| 運営実績 |  |
15点 |
| 評価結果：85点/100点 | ||
シンプルで分かりやすいフルカラーテキスト、専用環境でのハイビジョン撮影講義動画など、教材に対する惜しみない投資とこだわりが受講者の学習意欲をそそる構成になっています。よって、学習のスムーズさはピカイチだと考えます。
法律系資格に苦手意識のある初学者の方であっても、学習の計画立案から直前対策までしっかりとサポートするカリキュラムを用意していますが、カリキュラムで20点を付けているのは、e-ラーニング「ManaBun」を活用する事を想定しています。
法律系の資格は繰り返しの学習がモノを言いますので、ゲーム感覚で挑戦できる腕試しの確認テストでスキマ時間で知識の定着を図る事が大切です。また、システムによる適切な予実管理によって、過去問を解きまくる段階に早く移行した方が合格に近づく事が出来ます。
自宅にいながら通学で生講義を受けているのと遜色無い学習が可能でありながら、価格はとてもリーズナブルです。受講料はキャンペーン・教育訓練給付制度・合格後のお祝い等を適用すれば、更に押し下げる事が可能ですので期間限定等の情報が出ている間に飛び乗ってしまうのが吉と言えます。
唯一弱点らしい弱点として挙げられるのが質問サポートの回数制限ですが、そもそも教材のクオリティが高いため、学習がストップしてしまう程の疑問が出てこないと言えます。よって、そこまで神経質になる部分では無いと考えています。
フォーサイトのFP通信講座は、数ある通信講座の中でも頭一つ抜けた高い教材のクオリティを持っています。「主婦業・会社勤めをしながらFP資格取得は難しそう・・・」と思っていた方も、資料請求してサンプルを見れば「これなら合格できるかも」という考えに変わると思います。
口コミを見ているとフォーサイトの受講者は、元々のモチベーションが高い方が多いように見られます。公式HPや無料サンプルをみて不安が自信に変わっていると推察致します。
フォーサイトはAFP認定研修対象講座・教育訓練給付制度指定講座を積極的に取り入れるなど、講座の品質向上にも余念がないのも特徴であり、実績・権威性ともにファイナンシャル・プランニング技能士資格の通信講座としては、最高峰に位置すると言っても過言ではないと思います。
- 高い合格率の実績を誇る通信講座をお探しの方
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教材クオリティ、合格率等のパフォーマンスどれを見ても大変優れた通信講座と言えます。通信講座と比較するときもフォーサイトを基準として比較していくと、他社通信講座の「ここが優れている・劣っている」と言った違いがより明確になると思います。
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